119件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2019-12-10 12月10日-03号

でも、日本の場合は、こういうことないわけでありますけれども、これはもう子供の健康、食の安全を考えたら、やはり定期的にこうした危険性、疑わしい食材については一切使用しないという立場で、今後ともお願いしたいなと思いますけれども、このことについてお聞きをいたします。 ○議長(渡辺優子君) 教育長。 ◎教育長高橋誠也君) 小林議員の再質問にお答えいたします。

由利本荘市議会 2019-03-19 03月19日-05号

最後に、継続審査中の平成30年陳情第6号食糧の安全・安心を図るための農産物検査法抜本的見直し等を求める意見書提出についての陳情は、農産物検査法食の安全安心を図る目的として、着色粒規定及び等級制廃止など抜本的な見直し関連法である食品表示法見直しについて、国及び関係省庁に対して意見書提出を求める陳情であります。 

由利本荘市議会 2019-03-06 03月06日-04号

農業生産工程管理GAPについては、消費者食の安全安心への関心や、東京オリンピックでの使用食材調達に伴い、国や県が農業者認証取得推進しているところであります。しかしながら認証取得は、日常の工程管理のほかに、膨大な書類作成や審査など、地域農業者にとってはハードルが高いのも事実であります。 

由利本荘市議会 2018-12-18 12月18日-04号

陳情第6号食糧の安全・安心を図るための農産物検査法抜本的見直し等を求める意見書提出についての陳情は、農産物検査法食の安全安心を図る目的として、着色粒規定並びに等級制廃止など抜本的な見直しと、関連法である食品表示法見直しについて、国及び関係省庁に対して意見書提出を求めるものでありますが、なお審査を要するものとして、全会一致継続審査すべきものと決定した次第であります。 

鹿角市議会 2018-09-20 平成30年第7回定例会(第4号 9月20日)

次に、30陳情第5号食糧の安全・安心を図るための農産物検査法及び食糧表示法抜本的見直しを求める陳情についてでありますが、現行農産物検査法では消費者が求める品質まで調べ切れていないなど、流通実態のずれが生じてきており、実態に即した検査体制検査項目が必要と考えるため、陳情事項のうち、現行農産物検査法を抜本的に見直し食の安全安心を図る目的とすることについては賛同できるものの、その他の陳情事項である

能代市議会 2018-06-19 06月19日-03号

例えば種子の価格の値上げあるいは品質の低下、それから外国のメジャーの大手種苗会社等による独占化、それから遺伝子組み換え等種子の開発あるいは販売で食の安全性にもかかわる危険性もこれから出てくるのではないかなと、おいおいにね。こうなると逆に、これまでどおりの種子法をしっかりやはり残すべきであったのではないかなと考えるものであります。 

能代市議会 2018-02-26 02月26日-02号

◆4番(落合康友君) 私がピンポイントで聞きたいのは、身体的理由以外の理由での対応なのですけれども、私が知っている事例で、住んでいる保育所で、原則弁当の持参、そのアレルギー等身体的理由がなければ認められないという施設なのですけれども、それでもどうしてもその家庭は、食の安全意識などからどうしても弁当を持参したい、そして施設側とかけ合ったのですが、どうしてもそれが認められなくて、その例外的な措置として、

仙北市議会 2017-12-12 12月12日-03号

◎市長(門脇光浩君) 議員の御質問が2点、3点と連動しておりましたので、私のほうからも連動してお答えさせていただきたいと思いますが、まず食の安全安心確保、また環境と調和を図った農業生産を図るために、今年度完成予定堆肥処理施設から生産される良質な堆肥を適正に使用した土づくりを奨励して、付加価値の高い差別化された米の生産野菜生産取り組みを最大支援していきたいというふうに考えています。

能代市議会 2017-09-14 09月14日-03号

モンサント社などの巨大資本を持つ多国籍企業種子全体に特許をかけ、企業がその所有権を主張し、農家が特許料を払わなければその種子が買えなくなる種子囲い込み商法という問題は実際に世界で起きておりますが、日本人基礎的食糧である米、麦、大豆を供給する主導権、つまり日本人の胃袋が外資企業の手に握られ、例えば遺伝子組み換え稲といったものが市場に氾濫する可能性も十分あり、日本人食の安全がむしばまれかねません

能代市議会 2016-12-13 12月13日-03号

TPP日本農業食の安全、医療雇用、保険など国民の暮らしに全面的に影響します。米など重要農産物は除外するという国会決議さえ踏みにじった協定は批准すべきでないと考えます。 欧米を初め世界の動向を見ても、格差拡大の是正、自由貿易見直しが大きな流れになっています。TPP推進してきたオーストラリアやベトナムも、この協定はそう簡単に批准できるものではない。